本試験直前期は何回か間違えた基本論点をまわすべき!【69】

あと一か月ちょっとで今年も終わりですね。
年が明けると3月実施の高校・大学入学試験の直前期に入ります。

直前期は本試験への不安から、いろんな論点が気になりはじめ、
ついつい今まで解いてこなかったような論点や
ハイレベルな問題まで手を広げたくなるかもしれません。
私も受験生のとき、そのような心境でしたので
その気持ちは十分よく分かります。

しかし、ここでいったんストップして考えてみてください。
直前期までカバーしてこなかった論点やハイレベル問題を、
時間的制約がより厳しく不安定な心理状態の直前期にマスターし、
本試験で得点することはかなり難しいと思います。

そもそも直前期までカバーしてこなかった論点というのは、
本試験で出題される可能性が低い論点ではないでしょうか?
(仮にカバーしていない論点が頻出・重要であれば、
受験戦略の失敗もしくは努力不足だと思います。)

カバーしてこなかった論点が出題可能性が低いという前提で、
話を進めますが、そうのような出題可能性が低い論点は試験本番で出題されても、
受験生のほとんどが解けない(不正解)又はあえて解かない(捨てる)と思われます。
したがって埋没問題(いわゆる捨て問)となり、合否に直結する重要な問題とはなりえません。

そこで私がおすすめしたいのが、
直前期までじっくり取り組んできた基本論点や基本問題集のうち、
何度か間違えた、効率よく解けなかった論点・問題を重点的に勉強する方法です。
その理由は、出題可能性が高く、少しの勉強時間で効率よく得点できる可能性が高いからです。
出題可能性が高く、短時間で得点できるようになる論点は、
受験生にとっては得点源となるお宝のような論点です。
そのような論点・問題の把握の方法は、
すべての論点・問題を一覧表にリストアップすることです。
(EXCELを使うとフィルタ機能や検索があるのでおすすめです!)
そしてリストアップした各論点ごとに、
勉強した日付、そのときの得点や理解の程度、間違った内容の詳細を記録すると良いと思います。
これがあれば、不安になりがちな直前期に戦略的に基本論点の取りこぼしを防ぎ、
かつ短時間で得点力を強化できます。

なお基本論点・問題でも、あっさり解けて、
何度やっても正解できるところはさらっと読むくらいで十分です。
(すでに効率よく得点できるところに直前期の貴重な勉強時間をあてることは避けてください。)

 

【編集後記】
あいかわらず決算作業進行(B/S科目残高チェック、決算整理仕訳)

試験勉強の投稿を書いているとき、
いつも高校受験で通った故郷の個人学習塾を思い出します。
当時その塾に通っていなければ今の私はないと思います。
青空教室の山根先生、お世話になりました。

【ムスコログ】
午前中も体調が悪そうでしたが、昨日よりは軽快しているようでした。
薬を飲みやすくするために入れたオリゴ糖が気に入ったのか、
言うことを聞いて薬を飲んでくれました。ひと安心 (-_-;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA