子供といっしょに大人も楽しめる、「おしりたんてい」をおすすめ!【91】

おしりたんていの表紙

 

親しくさせていただいている本屋さんに、久しぶりに顔を出しました。
この出版不況の中、少人数で懸命に書店経営をされている本屋さんです。
私はここのメンバーとなんだが馬が合うので、
話していてとても楽しい場所です。
楽しいおしゃべりついでに、息子に本を買いました。
その名も「おしりたんてい」

キャラが立ってる(顔がおしり)

その名が表すとおり、顔がお尻になっている探偵のお話です。
詳しくはこの記事の画像を見てください。
その発想の豊かさに左脳ガチガチの私は舌を巻いてしまいます。

顔がお尻って。。。
頭がお尻のキャラで、ニコちゃん大魔王っていうのが
ドクタースランプあられちゃん(作者:鳥山明さん)にはいましたけど。。。

内容がバラエティに富んでる

また、その本の内容がバラエティに富んでいて退屈させないです。
子供はもちろん、大人も。
基本的には推理小説仕立てのストーリーをベースに、
暗号解読、クイズ、間違い探し、鏡文字読解、迷路などが
ふんだんに盛り込まれているのです。

最近、ひらがなとカタカナを1文字づつ音読できるようになった
息子(3歳9か月)には最良の教材のようです。
私が妻のどちらかに「読んで!読んで!」とせがんでくるのが、
とてもかわいらしいです。

ゲームブックみたいに遊べる

私が子供のころに、ドラゴンクエストのゲームブックというものがありました。
30代の男性なら記憶の片隅にあるかもしれません。
本を読み進めながら、RPGのドラゴンクエストっぽいストーリーが楽しめる優れもので、
TVゲームの時間制限を気にしないで遊べる本でした。

このゲームブックをかなり易しくした感じの内容です。
ただし、子供だけでなく大人もいっしょに楽しめます。

まとめ

なんだか今日の記事はいつもの【編集後記】と【ムスコログ】の
合体拡大版みたいになってしまいました。(-_-;)

自己弁護ですが、そもそも365ブログの目的は私の人柄を知ってもらうということも含まれます。
そのため今回記事も許容範囲内です!
税務ネタが尽きたわけではありませんので。<(`^´)>

【編集後記】

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【ムスコログ】

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