面談中に携帯電話に着信あっても基本出ません。目の前のクライントを最優先に対応したいから。【196】

Phone

クライアントとの面談中に携帯電話が鳴ることがあります。
今回は、そんなときの私の対応とその理由についてのお話。

面談中の「ちょっと、(電話出ても)いいですか?」

面談中に携帯電話の着信音が鳴り、画面で相手を確認して、「ちょっといいですか?」と言って、すぐ電話に出る人がいます。

面談相手は、気を使って、たいてい「どうぞ、電話に出てください。」と言ってくれます。

みなさんも、こんな場面を何度か経験したことがあると思います。

みなさんが仮に、この場面の着信を受けた人だった場合、電話に出るでしょうか?
面談相手も「どうぞ。」と言ってくれてるからという理由で、電話に出る人もいるでしょう。

しかし、面談相手の本心は、電話に出てほしいと思っていないでしょう。
なぜなら、面談相手はわざわざ時間と場所をあなたと共有して話しをしているんです。
そこに割り込みのような形で電話だけで(場所は共有していない)話しをする人が優先されることは、本心は不満なのではないでしょうか。

私は面談中の電話には出ません

前述のような考えをもっているので、私はクライアントとの面談(打合せ)中に、着信があったとしても、基本的には出ません。

自分がクライアントの立場であれば、決していい気はしないからです。

やはり時間と場所を共有するというコストを負担していただいている目の前のクライアントを最優先に対応するべきだと考えています。

着信のあったクライアントも当然、大切なので、面談が終わり次第、すぐに電話を折り返します。

どちらを優先するべきか

つまり、ここで言いたいのは、どちらを優先するべきかということです。

目の前にいるクライアントは、面談のために、時間と場所を私と共有していただいているのに対し、電話をかけてきたクライアントはこちらの状況など関係なく(まぁ、、知りようがないのですが。。)自分のタイミングで場所を共有することなく連絡をとろうとしているんです。

当然、目の前のクライアントの方が、労力を使っているので、私はそちらを最優先に対応することにしています。

もし、私が面談中に、携帯電話に出ることがあれば、はっきり「電話を優先されるのが不満です。」と伝えてください。(笑)

おまけ

【編集後記】

顧問先の法人クライアントへ決算報告に伺いました。
その法人は福島県郡山市にあり、始めて車を運転して訪問してみました。
行きは高速道路を使わないで、帰りは高速道路を使って。
メーターを見ると今日だけで270キロ運転していました。
1日の最大運転距離を記録更新です。
疲れましたけど。(-_-;)

【ムスコログ】

朝、行ってきますの時に顔をみて、帰ってくるとすでに眠っていました。
今日は母と自宅で、たくさん遊んだようです。