定期健康診断と同じく、財務数値も定期的にチェックすることをおすすめします。【102】
山形県観光物産会館(ぐっと山形)にて 定期健診を受けさせる義務・受ける義務 会社員の方は年に1回は、必ず医師による定期健康診断を受けられると思います。 これは事業者(雇用主)は定期健康診断をその従業員に受け…
公認会計士・税理士が100%直接ご対応いたします。
山形県観光物産会館(ぐっと山形)にて 定期健診を受けさせる義務・受ける義務 会社員の方は年に1回は、必ず医師による定期健康診断を受けられると思います。 これは事業者(雇用主)は定期健康診断をその従業員に受け…
経理を始めて間がないうちは、 自分で会計ソフト入力した結果、 作成される試算表のチェック方法が よく分からない方がいらっしゃるかもしれません。 そんな方のために試算表チェックの方法をお伝えします。 残高チェック 一通り会…
山形駅構内エスカレーター パッケージソフトが販売終了? 新しいクライアントが自分で経理するにあたり、 クラウド型会計ソフトではないPCインストール型会計ソフトを希望されたので、 久しぶりにEPSONのHPを…
仙台駅構内にて 前回のブログで個人事業主の経理関係資料の保管期間について書きました。 個人事業の経理関係資料はいつまで保管すればいいの? 関連する内容として、会社(法人)についても書きたいと思います。 読者…
経理関係書類の保管は必須 所得税の確定申告書の根拠となった経理関係資料は、 一定期間にわたり保管する必要があります。 これは税務調査の際に、経理関係資料を提示して、 納税者が自分で、確定申告書の正確性を証明する必要がある…
事業をはじめられて間がない経営者の方から、 借入金の元金を返済しても経費にならないの? と質問されることがよくあります。 負債と費用の区分 このような質問いただくのは、 その経営者の方が会計上の負債と費用の区分を 理解さ…
健康保険料や厚生年金保険料は社会保険料として、 毎月の従業員の給与から従業員負担分を天引き(会社が預かる)されます。 その翌月末、天引きされた社会保険料(従業員負担分)に社会保険料(会社負担分)を 合算して会社がまとめて…
経理をしていて、ある1枚の領収書の経費が、 いろんな(複数の)勘定科目にあてはまり、 どの勘定科目を割り当てるべきか悩んだことがありますか? 例えば、取引先を接待したときに使ったタクシー代の領収書。 一般的に思いつくのは…
みなさんは代金支払い時の銀行振込手数料を どのように経理処理していますか? 108,000円(消費税込)の商品を購入し、 購入者負担で振込手数料を540円(消費税込)を 支払ったケースで考えてみたいと思います。 几帳面な…
会計ソフトを利用して経理処理をしていると、 勘定科目にその下の階層の補助科目を設定すると便利な場合があります。 例えば買掛金につき仕入先ごとの補助科目(買掛金 – A商店のように)を設定していれば、 補助科目…
ある経費について、どの勘定科目を割当てれば良いか迷ったことはないでしょうか? ある経費に対して、複数の勘定科目を割当てても、しっくりくる場合があります。 例えば、車両のタイヤ交換費用です。 この経費は修繕費勘定、車両関連…
消費税の会計処理には①税込方式と②税抜方式があります。 どちらを採用するかは、消費税納税義務者(法人または個人事業者)の判断に委ねられています。 そこでどちらを採用すべきかを検討してみたいと思います。 私の結論として、②…
当たりまえのことだが、情報は鮮度が命です。 例えば40日前の新聞の情報には、もはや価値はなく、それを欲しがる人はいないでしょう。 当たり前だが、この当たり前が成立していない事例が会計事務所業界にはあります。 それは記帳代…
東芝の決算とあらた監査法人の意見不表明で, 最近、監査法人というキーワードが頻繁にニュースになります。 珍しく公認会計士業界が注目されているようです。 公認会計士監査を簡単な表現に直してみます。 会社の作った決算書には大…
決算直後の事業所訪問時に、 経営者の方と決算書を見ながらお話ししていると、 「決算書に計上されている利益(ここでは当期純利益を指す)は、どこにいったの?」 という質問を受けることがあります。 勘定あって銭足らず 黒字決算…
会社が倒産するときはどんな時だと思いますか? 会社の業績不振がつづき、何期も赤字を続け、 債務超過(資産より負債が大きくなった状態)になった時だと 思われるかもしれません。 それは間違いではないです。 しかし正確ではあり…
前回の投稿で会社が自分で経理すること(自計化)で得られるメリットをアップしました。 今回は自計化のデメリットをお伝えします。 物事を判断するにはメリットとデメリットの両面から判断する必要があると思います。 そうしないと、…
私はお客様に自分で経理すること(自計化)をおすすめしています。 その理由(メリット)は、いくつかあるので以下に書いてみます。 自計化を検討していただく判断材料になれば幸いです。 ①業績把握の早期化 会計ソフトへの入力を会…
職業会計人である私がいうのは問題があるかもしれませんが、 経理業務はできればやりたくないというのが一般的な考えではないでしょうか? 正直、できれば私も私自身の経理業務をやりたくありません。 義務としての経理 個人事業主で…