みなさんは税理士に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
税理士とお付き合いのない方は、
次のようなイメージをお持ちかもしれません。
・気難しそう
・あまりにも簡単なことを聞くと怒られそう
・難しい専門用語を使って喋りそう
・なんだか恐そう
・冗談ひとつ言わなそう
・冗談を言っても笑わなそう
・暗算が得意そう
・真面目そう
・一日中、帳簿やパソコンとにらめっこしてそう
・確定申告のとき徹夜してそう
・小規模な個人事業者(フリーランスなど)は相手にしないかも
実際に最近参加した異業種交流会で
前述のいくつかのイメージを伝えていただきました。
これらのイメージに対し、
私(林)はどんな感じの税理士なのかを書いてみます。
- 気難しくありません。最低限のビジネスマナーを守っていただければ。
- 簡単なことを聞いても怒りません。
会計・税務の知識をお伝えするのも会計士・税理士の仕事だと考えています。 - 難しい専門用語をできるだけ使いません。
小難しいことを専門用語と使って説明すると余計に難しく聞こえます。
専門用語を乱発して、自分が高尚だと思われたい税理士も一部いるようですが、
クライアントに伝わらなければ解説・説明の意味がないと考えています。
難しい専門用語をできるだけ使わないで説明するのがプロの腕の見せ所だと考えています。 - なんだか恐そうという印象を与えません。(プロフィールの林の写真を見てみてください(笑))
- 冗談も言います。落語が趣味で、おもしろいことが好きです。
- 冗談を言われれば笑います。(ただし、おもしろければ・・・)
- 暗算は苦手です。普段はEXCEL、電卓のお世話になっているので。
- 真面目です。(真面目そうは褒め言葉だと思っています。)
- 一日中、帳簿やPCとにらめっこしている日もあります。特に決算作業中。職業の性質上しょうがないです。
それ以外は、経営者の方とお話ししている時間もかなりあります。 - 確定申告のとき、徹夜はしません。
税務ソフトと電子申告で効率的に終わらせて帰宅します。徹夜の効率は悪いと思います。 - 小規模な個人事業者(フリーランスなど)もご依頼いただければ、よろこんでお仕事を引き受けます!
以上が、林のイメージです。
うまく伝わっていれば幸いです。
仕事を依頼してみたい。その前に一度会ってみたい。
という方は「お問い合わせ」にてご連絡いただければ! <m(__)m>
【編集後記】
決算作業で1社完成。
自計化されているクライアントなので
毎年、会計データの完成度が高いなと感心。
【ムスコログ】
アウターがうまく脱げなかった、靴下をうまく履けなかった等の
気に入らないことがあるたびにキーキー叫んでます。
自分で全部やりたいという自我の芽生えなんでしょうけど、
いやいや期の再来のようで父・母はぐったりです。(-_-;)