やはり起業経験者の話しは説得力がある。実際に経験する以上に勉強になる方法はない。【414】

この前の日曜日にセミナーを受講してきました。
実際に30年前に起業されて、現在でも経営者をされている講師の方のセミナーです。
私の事業展開へのヒントを探しすために参加することにしました。

アドバイスを受けるなら起業経験者がベスト

持論ですが、起業や経営についてアドバイスを受けるなら、起業を経験したことがある人がベストだと考えています。

起業経験者は、これから起業しようとしている人が近い将来に経験するであろう問題や悩みに遭遇し、その解決法をすでに経験している可能性があります。
そして、その成功体験や失敗体験から、これから起業する人への適切なアドバイスを期待できるからです。

そのため、起業や経営に悩みや問題があれば、それを相談できる先輩経営者と仲良くなることをオススメします。
ただし、注意すべき点があり、仲良くなる先輩経営者は「自分の価値観や将来ビジョンと同じ方向性」である必要があります。この方向性が同じ向きでなければ、その先輩経営者のアドバイスはあなたにとって役に立たない可能性が高いでしょう。

たとえば、利益率を考えない売上拡大主義の経営者のアドバイスは、フリーランスのような利益率を高めて売上高を必要以上に拡大しない経営者には、あまり役にたたないでしょう。

そのため、相談する相手である先輩経営者は「自分の価値観や将来ビジョンと同じ方向性」を志向している必要があるんです。

未経験だが知識ある人もいる

経営コンサルタントにも、いろんな方がいます。

自分でコンサル業を立ち上げて経営している人や、コンサル会社の従業員の方でコンサル経験が豊富な人もいます。
なかには中小企業診断士という経営コンサルの国家資格を保有している人もいます。

たしかにコンサル経験が豊富だとか、国家資格を保有しているということは、支援経験や知識が豊富だということの証明になるかもしれません。

しかし、実際にリスクとってを自ら起業して、起業家側に回ったことがない人は、本当の意味での起業家の気持ちが分かりません。

私も会計事務所の職員だったとき、財務コンサルのようなアドバイスをお客様にさせていただいたことがあります。
しかし、しょせん自分は毎月給与の保証され安全なサラリーマン、私のお伝えしたアドバイスのようなもの(当時は役立つと思っていた)は机上の空論に過ぎなかったことに独立してはじめて気がつきました。

起業者の気持ちが分かるのは経験者だけ

起業者の気持ち(心理)が、自分事として理解できるには、やはり起業経験をするほかないと思います。

経営についてよくある悩みですが、
資金繰りの悩み、売上低迷の悩み、従業員を雇うことの悩み、税金の痛み、社会保険料の痛みなど、
実際に起業して経営してみるほど勉強になることはありません。
起業すれば、いやでも勉強する必要がでてきます。(笑)

そのため、経営の悩みの相談相手は実際に起業して経営されている経営者がベストです。

以上です。また明日!

おまけ

【本日の成長】
商工会議所の新入会員コーナーの自己PR文章の作成。
短い字数で、キャッチーな短文をつくるのは骨が折れました。(-_-;)

【編集後記】
溜まっていた雑務を淡々と処理する1日でした。

【ムスコログ】
預かり保育に迎えにいくとドッジボールの最中。
迎えにいく17時半ころにはすっかり暗く、めっきり寒くなり日が短くなったもんです。

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