PhotoSpotの顔検索機能をついに発動。その結果、親の目フィルターの圧勝。【189】

PhotoSpot

写真ネット販売のご案内(PhotoSpot)

過去に記事にしたPhotoSpotという写真ネット販売サービスの時期がやってきました。
平成29年度後半分の幼稚園生活の写真がアップロードされているそうです。
今回は、さっそく息子の写真を探すべくログインしてみました、というお話。

過去記事リンクも張っておきますね。よろしければ。

息子の幼稚園生活の写真販売にもIT化の波が。Photo Spotというサービスは便利!【60】

顔検索機能を発動!

実はこのPhotoSpotという写真ネット販売システムには顔検索機能が搭載されています。
息子の正面画像データを登録(最大で3枚)すると、何百枚もある写真データの中から、息子の映っている写真だけをピックアップしてくれるという優れものです。
これにより親御さんは、わが子の写っている写真を素早く簡単に見つけられるかもしれません。

過去の記事【60】にも失敗談を書いていますが、実は前回の販売時(平成29年度前半分)には、その機能に気づきませんでした。
ほぼ全ての写真に目を通して息子の映っている写真を探していました。
ひととおり探し終わってから、この顔検索機能があることに気づきました。

そんな失敗経験があったもので、次回はぜひその機能試したい!と思っていました。
どれくらいの精度で検索されるのか興味がありました!

そして、今回、ついに顔検索機能を使うチャンスがやってきました。

何百枚もある写真の中から、息子の写っている写真は、なんとたったの2枚という検索結果でした。(-_-;)
この2枚には確かに息子が写っていました。
ピックアップした2枚のうち2枚に写っているので、誤りはありません。

人間(父親)の目視確認のほうが精度が高い

しかし、そんなに少ないわけないだろと思い、年少クラスの写真をつぶさに見ていくと、最終的には32枚の写真に写っていました。
その中には、映りが小さいものや、多少不鮮明なもの、登録した写真と表情が違うもの(登録は真顔)、正面から写っていないものが多数含まれていました。

現在のPhotoSpotの顔検索機能は現在はそのようなレベルです。

登録した正面写真と完全一致した(間違いないと判断した)写真だけをピックアップするようです。
おそらく、似てるけど疑わしい写真はピックアップしていないのでしょう。
しかし、現状の顔検索機能は漏れが多すぎるようです。
そのため、わが子の写っている写真を見逃さないためには、現状は人(親)の目視確認が必要という結果でした。

あまり顔検索機能にたよらないで目で確認することをオススメします。

まとめ

・PhotoSpotは写真販売の方法としては幼稚園側も保護者もとても便利
・顔検索機能を搭載している
・しかし、現状は人の親の目フィルターのほうが精度が高い

おまけ

【編集後記】

午前中は、交流会でお知り合いになった方とコメダコーヒーで喫茶。
午後は税理士業務がらみでいろいろと雑務を処理。
それと税理士の継続研修E-learning受講。

【ムスコログ】

年少の修了式を先週の土曜日に終えましたが、翌週の月曜日(今日)も相変わらず預かり保育で登園しています。
本人は、自宅で退屈するより、友達や先生がいて、走り回れる広いスペースの幼稚園が気に入ってるようです。
預かり保育、とても助かっています。(-_-;)