3歳の長男と一緒に、最近は日曜日の朝7:30から
キュウレンジャー、仮面ライダーエグゼイド、
プリキュアアラモード、ドラゴンボール超と立て続けにTV番組を見ています。。。
最近のこういった番組は大人も子供と一緒に楽しめるよう
見応えがあるように作りこまれています。
(仮面ライダーエグゼイドが単なる勧善懲悪でなく特に複雑)
TV番組を見ているだけでも十分楽しめますが、
このビジネスモデルのスゴイところは、
いろいろな互換利用が行われているところだ。
TV番組を軸として、映画、ゲームセンター、ゲームソフト、
データカードダス、フィギュア、変身アイテム、食器、アパレルなどへ展開し、
それらの互換利用が可能となっています。
例をあげるなら、仮面ライダーのTVを見た子は変身アイテムを買い、
変身アイテムをゲームセンターで使用して、より有利にゲームができる仕組みになっています。
つまり変身アイテムを買いそれで遊んで終わりではなく、
ゲームへの利用を可能にしてゲームへの需要も起こしているのです。
私が幼児の頃には、グッズの互換利用などは無かったと思うので、
自分の長男がきっかけで30年ぶりに特撮・アニメ番組を見るようになって特に驚いた点ですね。
今の幼児をもつ父母は、意識して財布のひもを引き締めておかないと、
特撮・アニメ番組ビジネスに気づかないうちに多額の出費をしているかもしれない。。。(T_T)
ぜひ、お気をつけていただきたい。。
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