知人が男児を授かったという朗報を聞き、嬉しくなるとともに、
自分が息子(現在3歳10か月)を授かった時のことを懐かしく思い出しました。
私が子どもをもって変わった点を書いてみます。
自分の親に心から感謝できる
子どもがいない夫婦二人だけのときは、自分達のために自由に時間を使うことができました。
しかし、子どもが生まれると、当然ですが自分達のために使える時間は激減します。
子育ては膨大な時間を必要とするため、趣味などの時間を減らさざるを得ません。
私が子どもの時に、私の親も同じように時間を子育てにあててくれたことに感謝できるようになりました。
また私も息子にそうしたいと思います。
自由な時間が少なくなるように、自分たちのために使えるお金も少なくなります。
子育ては食費、被服費、医療費など出費がかさみ、また将来の学資貯蓄のため、
自分達の趣味やなんかに使えるお金も少なくなります。
特別な不自由なく子育てにお金をあててくれたことの感謝できるようになりました。
また私も息子にそうしたいと思います。
パートナーとの結束が固くなる
子は鎹(かすがい)とは、よく言ったもので、これは本当だなと実感しています。
妻とケンカをしても、子供が仲直りの仲裁役をやってくれたり、
そうでなくても、夫婦は心のどこかで子供のことを考えているため、
以前にくらべて仲直りのきっかけづくりが早くなっているように感じます。
つまり、子供を中心にパートナー(夫または妻)との結束が固くなりました。
精神的に強くなる
子供が生まれてから精神的に強くなりましたね。
やはり子供を養っていかなければならないという親の自覚というものでしょうか。
子供は親しか頼れないし、子供は親を見て成長していくので、
へこたれてるところを見せたくない!といった意地です。<(`^´)>
【編集後記】
事務所の備品を発注したり、PCに業務ソフトをインストールしたり、
年賀状を書いたり。。まあ、もろもろの事務をこなしました。
【ムスコログ】
知人の方からいただいたお年玉を握りしめて、トイザラスへ出かけました。
初めはいつもの仮面ライダーフルボトルを買う!と意気込んでいましたが、
となりの棚にあったウルトラマンギンガのカプセルを見てそちらへ心奪われたようで、
結局、カプセルを買って、布団にもって入って眠りました。!(^^)!
子供ってお気にいりを布団にもって入りますよね?(笑)