自分のルーツを実感した8月最後の日。やはり私のコアは西日本の人間でした。【354】

目指せ!

私の出身は、人口が47都道府県のうちで最も少ない鳥取県です。(当然47位)
よくお隣の島根県と混同されます。(笑)

ひょんなことから現在は東北の山形県に住んでいます。
なんだか今日は、自分のルーツが西日本なんだなーと実感する出来事が続きました。
今日は日記みたいなブログになりそうですが、まあ山形市の会計士・税理士の林伸幸(はやしのぶゆき)ってこんな人です!ってことを広報する意味も込めて今回の記事を投稿してみます。

いつもの美容室で山形県の方言談義で盛り上がる

午前中は、ヘアカットをしてもらいながら、いつも美容室のご夫婦と山形県内の方言について盛り上がりました。

私は山形県山形市(村山地方)に移住して早7年と8か月。
神奈川県川崎市から移住した当初は、ちょこちょこ出てくる方言、特徴的な語尾、東北地方(?)のイントネーションに少し戸惑いましたね。

私の同年代の方であれば、TVをはじめとするメディアで標準語なるものをマスターされているので、標準語で話してくれます。
しかし、高齢者の方は東北の方言を多用されるため何をおっしゃっているのか分からないことも多々ありました。

面と向かってでお話するときは、話されている方の表情・身振り・手振りで意味を推測できました。
しかし、電話でのやり取りには、少し苦労しましたね。。。音声しかないので。。。(-_-;)

また山形県内でも方言が違うということにも驚きました。
昔は4つの地域でそれぞれの生活があり、交通が発達していないため、お互いの交流もあまりなく、そのため1つの県に4つの文化が醸成されたんだそうです。(4つの地域を後付けで山形県という単位にしたともいえるが・・)

その4つとは、
①県庁所在地の山形市を擁する村山地方
②米沢牛で有名な米沢市を擁する置賜地方
③新庄まつりのある最上地方
④米どころ庄内平野や日本海に面し漁業が盛んな庄内地方
です。

それぞれ、方言がちがうため4つの方言を聞くことがきます。

関西地方の方の話し方が心地よい

また本日、仕事のご縁で、関西地方の方とお話する機会がありました。

私が東北に住んでいるからでしょうけど、関西弁のイントネーションをとても懐かしく感じました。

このことから、やはり自分のルーツは西日本なんだなーと実感しましたね。

ご存じない方が多いと思いますが、鳥取県って右隣がバリバリ関西の兵庫県なんです。

そのため関西地方の話し方も、どこか懐かしく感じますね。

耳が反応する地元の方言、イントネーション

ふとTVから流れてくる人の話し方に反応して、TV見てみると、そこには同じ中国地方である広島県、岡山県、島根県の人が話していることがよくあります。

おそらく18歳まで慣れ親しんだ西日本の話し方、とくに中国地方の話し方が、私の耳に懐かしく心地よい音として残っているんでしょう。
18歳で大学進学のため上京して、それから同じ18年たった今でも、反応するなんて、やっぱり自分は西日本、とくに中国地方をルーツとする人間なんだなあと再確認する1日でした。(しみじみ)

以上です。また明日!

おまけ

【今日の成長】
消費税の知識がない一般の方へ、消費税還付の仕組みを解説

【編集後記】
日中はレジュメのチェック
夕方からホテルのラウンジで、お客様と打合せ

【ムスコログ】
風呂嫌いなようです。
最近、何度お風呂に誘っても、あーだこーだ理由をつけて、入浴を回避しようとします。(-_-;)
あの手この手を考えてくるので、成長を感じられる点はいいんですけどね。

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