射幸性とは、偶然に得られる成功や利益を当てにすること。出典：デジタル大辞泉（小学館）
私の基本的な考え
私は、昔から射幸心というものがありません。
努力もしないで偶然に成功や利益が得られるなんてことはないと考えているからです。
仮に偶然にそのような成功や利益が得られたとしても、自分に実力がないため、そのような成功や利益は一時的なものに過ぎないだろうと考えています。
その考えからくる行動パターン
繰返しになりますが、私には射幸心がありません。
そのため、次のような行動パターンになります。
・宝くじを買わない
・競馬、競艇などのギャンブルに参加しない
・ゲームセンターのクレーンゲームをプレイしない
宝くじは１枚３００円もします。当選すれば最高額は１億円を超えるものもあるそうです。（興味がないため詳しく知りません・・）
しかし、ハズレはただの紙切れです。私のその紙切れに１枚３００円も払ったのかと後悔してしまいそうです。
３００円あれば、もっと他の意味のあるものにお金を使えたのに・・・と。
まあ、こういう風に考える人間なので、宝くじやギャンブルなどに向いていないのでしょう。（笑）
おかげで、それらで身を持ち崩すこともないのですが。
過去の大ばくち
こんな私でも、大ばくちをしたことがありました。
それは、大学3年生から始めた公認会計士試験です。
当時、合格率が７％～１０％という合格率でした。
このパーセンテージも低いんですが、それだけではなく、受験者のレベルが高いという点が難関国家試験たるゆえんです。
しかも、受験生はほとんど大学生から20代後半で、受験に専念している人がほとんどです。
よくそんな試験に飛び込んだもんだと、今では自分で自分に感心しています。（笑）
なんとか合格できて、今では何とか会計士・税理士をやっています。
以上です。また明日！
おまけ
【本日の成長】
子供の熱は、早めに手（診察・投薬）をうつことの大切さを実感
【編集後記】
未経験の大仕事の受注を受けるか否か検討中です。
難易度も高く、時間もかかるため慎重に検討しています。
【ムスコログ】
朝から発熱していたため、午前中からかかりつけの小児科を受診。
午後には平熱に戻り、ほっとひと安心。
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