これまで私はたくさんの講義やセミナーを受けてきました。
しかし、私が講師を実際に担当してみて、気づいたことがあります。
講義の前に予習は必須
講義やセミナーをする際には、予習がとても重要です。
講師のお話しをいただいたときも、漠然と講師は直前の予習が重要だろうなと考えていました。
しかし、実際に講師をやってみると、それがいかに重要かといことに気づかされました。
講義は1回勝負で、やり直しがききません。
この点は試験の本番と同じですね。
受講生の方に、講義を聞きにきた意味があったと思ってもらえるような講義を目標にしています。
現実にはまだまだ評価をえられていないかもしれませんが。
これについては目標に向かって精進するのみです。
講義のコントロールは意外と難しい
毎回、この単元までは講義を進めると決めて、講義をしています。
前回が初めてだったため、講義をうまくコントロールできませんでした。
(講義テキストにはない、試験勉強法などを熱く語ってしまったため。でも伝えたい内容でした。)
当然、予習はしていたものの、実際は講義のシュミレーションが甘かったようです。
1対1の家庭教師のような方法にくらべて、1対多の塾のような講義形式の方法は、想定していたよりも講義に時間がかかることに気づきました。
1対多の講義形式の場合、講義でお伝えできる情報量は思っていたよりも少ないんです。
そのため、その反省を2回目以降の講義に生かしていこうと考えています。
以上です。また明日!
おまけ
【本日の成長】
セミナー講師の時間管理の難しさを実感。
【編集後記】
午前中は税務顧問のお客様に会計ソフトの初期設定をアドバイス。
午後は本日の夜にある講義の予習。
夜は尾花沢商工会様で簿記検定の講師。
【ムスコログ】
寒くなってきたので、去年の秋服を着せてみると、身体の成長により服が小さくなっていました。
ネットで子供服を物色中です。(主に母が。)
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