ぬりえをした魚が泳ぎだす?仙台うみの杜水族館の「アマモリウム」がおすすめ。【223】

水族館でのぬりえ(2018年4月21日 息子制作)

4月20日に仕事の関係で、仙台市内にて夕方アポイントがありました。
せっかく仙台に仕事で行くなら、翌日の土曜日は水族館に行こう!ということで、幼稚園をお休みして、家族3人で仙台うみの杜水族館へ初めて遊びに行きました。(仕事とレジャーの抱き合わせ移動となりました)

今回は、その水族館の「アマモリウム」がおすすめというお話。

現在ぬりえにハマっている息子

最近は特に絵を描くこと、ぬりえをすること、紙工作物をつくるなどの創作に熱心な様子。

ぬりえは1度でも色を塗ると、次からはぬりえできないということに気づいてからは、自宅用の複合機プリンタでいったんコピーをしてから色を塗ることを覚えました。

プリンタのカウントは増えますが、ぬりえの本を何冊も買うよりは安上がりなのでコピーを許容しています。

ぬりえ好きなお子さんがいらっしゃる方は、コピー機能付きのプリンタでコピーして、ぬりえの枚数を増やしてあげるととても喜ぶと思います。ぬりえを塗る前にコピー、おすすめです。

話しが反れました。元に戻します。

とにかく息子はいまぬりえにハマっているんです。1人でも没頭してずっとぬりえをしています。時折、完成したぬりえを持ってきて見せてくれます。

ぬりえの魚が泳ぐ?

事前に調べていたわけではないんですが、そんな息子にぴったりなアトラクションが水族館にありました。

その名も「アマモリウム」。

説明書きは以下のとおりです。

要するに、魚のぬりえを好きなように好きな色で塗って、それをスキャンすると自分の塗ったぬりえの魚がスクリーン水槽のなかで泳ぎ始めるというアトラクションです。

ぬりえ好きの息子からすれば衝撃だったようです。

まさか自分の作ったぬりえの魚が、実際にスクリーン水槽の中で生き生きと泳ぐなんて!といったところでしょうか。!(^^)!

他にも海の生き物・見どころがいっぱい

息子の興味の対象であるぬりえ、プラス、私の新テクノロジー好きが影響して、「アマモリウム」を猛プッシュしてしまいました。

それ以外にもペンギン、イルカ&アシカショー、ダイオウグソクムシなどの深海生物など見どころがたくさんあり、1日中いても十分楽しめる水族館でした。言葉もよりも画像の方が伝わりやすいと思うのでペタペタ添付しておきますね。

また高速道路の出入り口からすごく近い水族館でした。
山形市へ向かう場合ですが片道1時間程度なので、遊びつかれた後でもあまり負担なく戻ってくることができるのがうれしかったですね。
私は遊びつかれてからの長距離運転はつらいので。。。((+_+))

おまけ

【編集後記】

4月20日から21日まで、遊びに行った仙台うみの杜水族館の支出額を集計してみました。
・・・。やはり、楽しいと財布のひもが緩むのは本当ですね。(-_-;)

【ムスコログ】

今日は母の予定があり、お昼から夕方まで父と二人。とても天気がよく暖かかったので、久しぶりに2人で自転車に乗って近場を回りました。近所の公園1→イオンモール→近所の公園2という定番ルート。公園ではいつも父が補助をしていた大きな滑り台を自分1人でのぼって滑ってきました。落ちてこないかひやひやしましたが息子の成長を感じた休日となりました。