仙台うみの杜水族館のペンギン
本日、撮れたてほやほやのペンギン画像です。日光浴をしている画ですが、なんだか水に飛び込むことを躊躇しているようにも見えるので、本稿の画像としてチョイス。
今回は、頭で考えるのもいいけど、とにかく飛び込んで(行動して)みようというお話。
現状維持が1番らくちん
人は楽なほうに流されるというのは真理だと思います。
新しい分野を勉強するにもパワーを使います。
前例のないことについて、上司を説得して承認をもらうこともパワーを使います。
ましてや起業なんて、それこそ膨大なパワーを使います。
極力パワーを使わない現状維持が1番らくちんでしょう。
そのため、人はとりあえず現状維持でいいかなぁと流されがちです。
失敗リスクばっかり計算してないで行動
今まで経験のない新しいことに取り組むとき、誰もが失敗したくないと思っているでしょう。
できれば成功したいと願っているはずです。私もそうです。
しかし成功したいと願っているはずなのに、大多数の人が成功した場合をイメージして行動に移すわけではなく、失敗した場合を強くイメージして行動に移せないというケースが多いような気がします。
確かに新しいことを行動に移す場合、もれなく失敗リスクが付いてきます。
その失敗リスクを過度に悲観的にとらえてしまう(起業が失敗したら人生お終いだ~等)と、失敗した場合のイメージがどんどん増大して、結局は行動に移せなくなります。
動かなければ(=現状維持であれば)、マイナス(=失敗)はありませんが、プラス(=成功)もありません。
結局、成功できる可能性がある人というのは、失敗することを恐れず、成功することを信じて実際に行動した人なんだと考えています。
おまけ
【編集後記】
仙台市内のホテルの朝食がおいしくて、朝からご飯をおかわりして、お昼は抜きました。
旅行先の朝食ってホテル、旅館に関係なく、おいしそうに見えますね。私だけかもしれませんが。
【ムスコログ】
昨日は仙台市に一泊したため、午前中から仙台うみの杜水族館に遊びに行きました。イルカ、アシカのショーを見たり、ペンギンエサやりを楽しんで大興奮の1日でした。