動かなければ失敗もないが、成功もない。とにかく行動してみることが重要。【222】

仙台うみの杜水族館のペンギン

 

本日、撮れたてほやほやのペンギン画像です。日光浴をしている画ですが、なんだか水に飛び込むことを躊躇しているようにも見えるので、本稿の画像としてチョイス。

今回は、頭で考えるのもいいけど、とにかく飛び込んで(行動して)みようというお話。

現状維持が1番らくちん

人は楽なほうに流されるというのは真理だと思います。

新しい分野を勉強するにもパワーを使います。

前例のないことについて、上司を説得して承認をもらうこともパワーを使います。

ましてや起業なんて、それこそ膨大なパワーを使います。

極力パワーを使わない現状維持が1番らくちんでしょう。

そのため、人はとりあえず現状維持でいいかなぁと流されがちです。

失敗リスクばっかり計算してないで行動

今まで経験のない新しいことに取り組むとき、誰もが失敗したくないと思っているでしょう。

できれば成功したいと願っているはずです。私もそうです。

しかし成功したいと願っているはずなのに、大多数の人が成功した場合をイメージして行動に移すわけではなく、失敗した場合を強くイメージして行動に移せないというケースが多いような気がします。

確かに新しいことを行動に移す場合、もれなく失敗リスクが付いてきます。

その失敗リスクを過度に悲観的にとらえてしまう(起業が失敗したら人生お終いだ~等)と、失敗した場合のイメージがどんどん増大して、結局は行動に移せなくなります。

動かなければ(=現状維持であれば)、マイナス(=失敗)はありませんが、プラス(=成功)もありません。

結局、成功できる可能性がある人というのは、失敗することを恐れず、成功することを信じて実際に行動した人なんだと考えています。

おまけ

【編集後記】

仙台市内のホテルの朝食がおいしくて、朝からご飯をおかわりして、お昼は抜きました。
旅行先の朝食ってホテル、旅館に関係なく、おいしそうに見えますね。私だけかもしれませんが。

【ムスコログ】

昨日は仙台市に一泊したため、午前中から仙台うみの杜水族館に遊びに行きました。イルカ、アシカのショーを見たり、ペンギンエサやりを楽しんで大興奮の1日でした。