クラウド会計freeeの認定アドバイザーを久しぶりに検索してみたら、知らないうちに除名されてた話。営業方針について考えてみた。【122】

山形ぐっど(旧山形県観光物産会館)上空

 

独立開業にともなう、社会保険の変更やら、業務ソフトの発注やら、いろんな手続きが片付き始めたので、
久しぶりにクラウド会計ソフトfreeeの認定アドバイザー情報でも更新しようと自分を検索してみた。(ずっと昔に登録済み)

地域や氏名を入れても検索にひっかからない。。。

「???」おかしいなと思って、同じ山形県でフィルターをかけてみると、3件しかヒットしない。(以前は10件くらいはあったのに。)

制度リニューアル

HPで調べてみると私の知らないうちに、
freeeでは制度リニューアルで認定アドバイザープログラムなるものが導入されていました。
2017年10月2日から導入されたようです。私が知るまで4か月もタイムラグがありました。
まあ言い訳すると独立開業準備で忙しかったから。。。(-_-;)

確かに今思えば、その時期にfreeeの営業担当の方から連絡の電話はあったような気がします。
しかしfreeeの営業電話には極力付き合わないようにしていたので、知る機会を逸したのでしょう。

認定アドバイザーを除名された以降は、営業の電話がかかってきていません。
そりゃそうか。もう認定アドバイザーじゃないんですもんね。

freeeからの営業電話に出なかった

freeeの営業電話に付き合わないようにしていた理由は、
率直にいうと、アポどりの強引さが気に入りませんでした。

突然電話がかかってきて、(まあ、電話はいつも突然か・・)
簡単に「30分ほどお時間をいただいて、画面共有で新機能などをご説明したい。」という。
完全にあっちの都合で。(怒)
別にこっちは聞きたくもないのに。

税理士事務所で最も貴重な経営資源は何だと思いますか?

それは税理士の時間ですよ。

freee側の都合で聞きたくもない情報を聞くために、その貴重な経営資源を浪費したくありません。

営業方針を考えるきっかけになった

聞きたくない情報を、半ば押しつけ的に流す営業をされて、ウンザリしました。
その結果、電話に出るのも億劫になり、着信履歴を見ても放置してました。

私が実際やられてみて、こういう営業はしたくないなと思います。
まあ、私自身の営業方針を考えるきっかけにはなりましたね。
反面教師として。

そうは言っても、私も経営者の端くれで(従業員はいませんが・・・)、
営業をして、仕事をいただいていかなければ食べていけません。
待ってるだけで仕事が舞い込んでくるといったミラクルはないでしょう。

そこで、このブログを毎日更新して、情報を発信し続けているわけです。
ブログであれば、興味ある方しか、読んでくれません。
そのため、聞きたくない情報を、半ば押しつけ的に流すことにはならないと考えています。

SNSでは渾身の記事が書けたとき、トピックな記事が書けたときに限定してブログ更新を投稿してますね。
今のところ。
ですから更新情報がFBなどに投稿されたときは林の自信作なんだと考えてもらって結構です。(笑)
ついでに内容も読んでもらえば幸いです。<m(__)m>

 

【編集後記】

法定調書、償資産税申告書、給与支払報告書を作成&チェックして、e-Tax、eLTAXでガッツリ電子送信。
2018年はじまって最も税理士らしい1日でした。(^^)

【ムスコログ】

発熱が続いていて、夕方にかかりつけの小児科で受診。
鼻の奥に長い綿棒をつっこむ検査をしました。
幸いインフルエンザやアデノウィルスは検出されませんでしたが、
よっぽど綿棒が嫌だったのか、「もう二度とこの病院には来ない!」といってしばらく泣いていました(-_-;)
そのあとスーパーヤマザワでお菓子を買いました。