雑なあいさつなら無いほうが気分がいい。コンピュータにあいさつさせたほうがマシ。【214】

HELLO
気持ちの良いあいさつは、相手に好印象を与え、お互いの距離を確実に縮めます。
仕事上でも私生活でも、きちんとあいさつができる人とできない人とでは、やはりできる人と仲良くしたいと思いますよね。
そこで今回はあいさつについてのお話。

雑すぎるあいさつにビックリ

先日買い物をしたスーパーマーケットの店員の挨拶は、まれにみる雑さでした。

こちらに気づき目が合い、「いらっしゃいませー」を発声しながら言い切る前に視線を切って目をそらしました。

雑すぎて一瞬、私に気づいてないのかな?と思うレベル。

確かにスーパーの店員に、デパートのようなニコニコ笑顔の丁寧なあいさつを求めてないけど、せめて言い切るまで、目をそらすなよ!マナーだろ!と大人げなくも思ってしまいました。(-_-;)

こんな雑なあいさつをされて、いい気分の人はいないでしょう。(少なくとも私はいい気分はしませんでした)

あいさつの重要性

あいさつが雑でもスーパーの商品の品質には影響はありません。

しかし買い物客(買い手)はお店(売り手)のことが嫌いになった場合、その店から買わないどころか、その店に来店すらしなくなるでしょう。完全に売上の機会をロスします。

商品・サービスの品質やその価格も重要ですが、買い手(潜在的買い手も含む)の感情も重要な要素です。つまり気持ち良く買い物して、お店を好きになってもらわなければ継続的な購入に至らないでしょう。

スーパーに限らずコンビニでもたまに見かけますが、マニュアルで強制されている反射的な雑なあいさつなら無いほうがいいとさえ思います。なんならコンピュータにあいさつをさせたほうがいいかもしれません。

たかがあいさつ、されどあいさつ。

あいさつを軽んじることなく、1つ1つ丁寧にして行こうと肝に銘じる出来事でした。

おまけ

【編集後記】

座る姿勢が厳しかったので、終日、横になって作業をしました。
明日には座れるまで回復させるつもりです。(ずっと横になっていられないので)

【ムスコログ】

個人面談の時間の関係で、今日はいつもより1時間以上早く幼稚園から帰ってきました。
早めのお風呂に入って、おやつと夕ご飯を食べると、自分からふとんに入って眠りました。
ふと、最近は寝かしつけをしなくても1人で寝ていることに気づきました。
ここでも成長を感じます。