フリーランスで仕事・家事・育児をシェアできる。平日の幼稚園イベントでもフル参加可能。【267】

ジム

フリーランスになる大きなメリットの1つに、勤務場所や勤務時間の拘束から解放されるということがあります。

それはもう会社員のときには考えられないくらい自由です。
どれくらい自由かというと、平日の昼間に銭湯にいくこともできます。(行ったことはありませんが。)
食べていくことができれば、1週間に2日だけ働いて残り5日間を休みにすることも可能です。(そんなに休んでませんが。)

それでも誰にも迷惑かけませんし、怒る上司もいません。ただ自分の収入が増えないだけです。その代わり自由になる時間がとても増えます。

仕事を共有できる

仕事も場所や時間に拘束を受けることがほとんどありません。
そのため、自宅事務所で仕事をしてもよし、コワーキングスペースでしてもよしと自由です。

私の場合、自宅事務所としているため妻と仕事をシェアできます。

例えば、資料整理や請求書などの書類作成は妻に任せ、税理士である私はお客様対応や税理士業務に集中することができます。
つまり分業をすることができます。

税理士の仕事といっても、すべての業務に税理士レベルの会計・税法の知識が必要ではなく、事務作業的な部分もたくさんあるため、そこを分業できるのが便利です。

家事を共有できる

ひと口に家事といっても、これまた色々な種類の作業があります。

洗濯
洗濯物を干す
洗濯物をたたむ
食材の買い出し
食事作り
食器洗い
風呂掃除
トイレ掃除
ゴミ出し
子供の送り出し
子供のお迎え
灯油の買い出し(冬季のみ)
雪かき(冬季のみ)
など思いつくまま細分化した家事をあげてみました。。。意外とありました。

私が会社員だったときは、平日は拘束時間が9時間以上+通勤30分あったので、今に比べるとどうしてもこなせる家事が少なかったですね。

妻も苦手な家事があり、それをピンポイントで私がこなすことができ、お互いに満足しています。
ちなみに私にも苦手な家事があります。
それは「洗濯物を干す」と「食事作り」。
どうせ外すんだからと、雑に洗濯物を干して乾き方にムラを作ってしまいます。
私より料理上手な方にお任せしています。そのため一向に料理は上達しません。

育児を共有できる

フリーランスで時間が自由になると、育児を今まで以上に共有することができるようになります。

今日は平日午前中の幼稚園・保育園の保育参観でした。
とくにお客様との打ち合わせも、急ぎの仕事もなかったため、保育参観にフルで参加してきました。
実際に参加していた保護者はやはり母親が多く、父親は数人で、しかもフルで参加している人はほとんどいませんでした。

子どもが親元を離れるまで早くて18年です。(大学進学で下宿を仮定)
今は子育てが大変で自分の自由時間がとれないとしても、子育てが終わってみれば、子育ての時間(とくにパパ、パパと言ってくるかわいい時期)はかけがえのない大切な時間になると思います。

その時間をより多く共有できるだけでも、フリーランスとなり場所と時間の拘束から解放されて良かったなと感じます。

以上、また明日!

おまけ

【編集後記】

午前中は幼稚園の平日保育参観に参加。
時間に余裕があるタイミングだったので、去年はムリだったフル参加を経験しました。

【ムスコログ】

風呂嫌いでなかなか風呂に入りたがりません。
あーだこーだ言って、引き伸ばし作戦にはいります。
どうにか今日は入りました。入れば温まって眠くなり、すぐ寝るんですけどね。(-_-;)