初めて外部機関からのセミナー講師の依頼をいただきました!
開催日は2018年10月17日(水)に仙台市にて。
今回は平成30年分の年末調整について講師をさせていただきます。
レスポンスは早めに
外部講師としてセミナー講師を担当する場合、セミナーの事務局へできるだけ早くレスポンスすることを心がけています。
セミナー事務局では、講師の選定、条件の交渉、原稿の執筆期間、セミナーの告知、レジメの製本、当日の開催など、明確なスケジュールに基づいてセミナー事業を進めています。
そのため、レスポンスが遅いと、それ以降の進行に影響を及ぼしてしまいます。
返事が遅く、イエスなのかノーなのか分からない宙ぶらりんな状態は、事務局を困らせてしまうでしょう。
そのような状態を長くしないように、私はできるだけ早く、イエスORノーを決めて、レスポンスをするよう気をつけています。
レジメ原稿の納期は厳守
仕事を引き受ける者として当然ですが、レジメ原稿の納期は絶対に厳守しなければなりません。
レジメ原稿はできあがると、セミナー事務局のチェックを受け、修正事項があれば修正をしたうえで、印刷製本されます。
事務局側は、この期間をあらかじめ見込んだうえで、レジメ原稿の納期を決めているため、レジメ原稿の納期が遅れると、その後の業務が圧迫されることになります。
これは事務局側としては、できるだけ避けたいでしょうから、原稿を書くセミナー講師としては、納期を厳守する義務があると考えています。
できれば納期より早く提出することを心がける
レジメ原稿ですが、納期より早く提出することを目指しています。
納期より早く提出することで、セミナー事務局では、時間的余裕が多くなります。
事務局チェックの結果、修正をする場合でも、時間的な余裕があれば、お互いに安心です。
仕事が早くて、納期前に原稿が届けば、一緒に仕事をやりやすい人と認識され強く記憶に残ります。
そうなれば次の機会にも外部講師として依頼される可能性が高まります。
次回のセミナーを引き受けられるかどうかは別として、優先的に講師の依頼を受けられることは、講師にとって確実にメリットでしょう。
セミナーの内容は一定レベル以上を保ったまま、納期前に原稿を納品すれば、他の講師との差別化ができると考えています。
以上です。また明日!
おまけ
【本日の成長】
活動ログを積極的に発信する必要性を認識
【編集後記】
夕方から、若手の会計士とマンツーマンで居酒屋で情報交換の予定。
おなじタイミングで税理士登録したご縁のある方です。
【ムスコログ】
スマホのストⅣにはまり、父よりも、必殺ワザの名前やキャラクターのセリフを覚えています。
興味あることを、何でもよく覚えています。(^^)
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