会社などの組織に勤めていると、上司の許可や他の部署との調整などが必要です。
その上司の業務命令を聞かなければならないし、自分の権限を超える事案については上司の許可が必要になります。
思いついたことをすぐ行動に移せる
いいアイデアが浮かんで「これをやろう!」と思っても、組織に勤めていると必ずしも実行に移せるとは限りません。
それには許可や調整が必ず必要になるからです。
許可や調整が済んで、実行にできるようになったとしても、それまでに時間がかかりすぎることもあります。
せっかくのいいアイデアも、実行にうつすまでに時間がかかりぎて、その有効性が失われることもあります。
思いついた、いいアイデアを即実行に移せるというのは独立のメリットでしょう。
必要と思うことに経費や時間を使える
スピード感をもって行動できることの他にも独立にはメリットがあります。
自分が伸したいスキルや知識の習得のために、必要だと思うことに経費や時間を使えることです。
通常、勤めていれば、平日に開催されるセミナーなどには制約があります。
会社の勤務日である平日にセミナーを受けるには、上司の許可が必要になるからです。
この許可が下りないかぎり、平日セミナーに参加することができません。
独立していれば、誰の許可もとる必要がないので、自由に時間を投資することができます。
これも独立のメリットといえるでしょう。
すべて自己責任
しかし、独立にはメリットだけでなくデメリットも当然あります。
独立して経営するには、最低限、食べていく必要があります。
サラリーマンのように、毎月の給料日に一定額の給与が振り込まれるということはありません。
そのため、お金がなくなり食べていけなくなった場合は廃業しなければならないでしょう。
そのようなリスクは、個人事業主の自己責任となります。
以上です。また明日!
おまけ
【本日の成長】
天狗、一本だたら、鬼の由来について知りました。
【編集後記】
山寺芭蕉記念館にてナイトミュージアムに参加。
妖怪にフォーカスした夏向きのイベントで興味深かったです。
【ムスコログ】
ナイトミュージアムの一環で、簡単な肝試しに初参加。
4歳児には怖くて、途中でギブアップでした。(^^)
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