会社員のときは、今日が何曜日かを意識していました。
しかし、フリーランスになってからというもの、曜日への意識がどんどん低下しています。
会社員のときの曜日への意識の高さ
会社員のときは、今日が何曜日なのか、常に意識していました。
会社員は祝日などがなければ、月曜から金曜日まで勤務しなければならないからです。
金曜日の午後から、その日のうちに仕上げなければならない仕事をしながら、明日からの土日のお休みは何をしようかな?と考えて、ワクワクしていました。
そして土日のお休みを満喫して、日曜日の夕方あたりから、また明日の月曜日から5連続勤務かーなんて考えてテンションが下がってましたね。。
会社員なので当然なんですが、みんながそうなんだと自分に言い聞かせて月曜の朝に出勤していました。
そんな状態なので、大型連休、たとえばGW・お盆・年末年始のお休みについては何か月も前から予定を組んだりしていました。(笑)
フリーランスに曜日はあまり関係ない
ところが、フリーランスになると、勤務しなければならない曜日・勤務時間などのルールは一切ありません。
赤の他人を雇って就業場所(事務所)を指定すれば、勤務しなければならない曜日・勤務時間を決定する必要があり、経営者である代表税理士も少なからずそれに拘束されます。
しかしフリーランス税理士であれば、就業場所にも、就業時間や勤務しなければならない曜日からまったくのフリーの状態になります。(ただし、受付時間内にお客さまからお問い合わせがあれば当然に対応しています。)
お客さまから依頼されている仕事(成果物)を納期限内に納めれば、いつ、どこで、仕事をしていても、遊んでいても問題ありません。
そんな状況ですので、曜日についての意識は低くなっていく一方です。
仕事をするかどうかは納期限までに成果物を納められるかどうか
まあフリーランスタイプの税理士の場合、その仕事のほとんどは請負(うけおい)になるでしょうから、何時間働かないといけないという制約はありません。
納期限までに、依頼された成果物を納品できれば、それで義務は果たしたことになります。
そのため、その日に仕事をするかどうかは、納期限までに成果物を納めれるかどうかで判断します。
納期限が近づいていて、急ピッチで仕事を進める必要があれば、平日の深夜だろうが、土日祝日だろうが関係ありません。集中力の続く限り、時間を投入して、納期限に間に合わせます。
対して、納期限までしばらく時間があり、余裕で成果物を納めることができるなと予測できるときは、平日の昼間だろうが、躊躇せず遊びに出かけたりすることもあります。(しつこいですが、お問い合わせ時間内であればお客様対応はしています)
このように働く場所、働く時間を、自分でコントロールできることがフリーランスの大きなメリットです!
以上です。また明日!
おまけ
【本日の成長】
山形商工会議所の入会申し込み面談&セミナー講師の実績をアピール(営業活動)
【編集後記】
セミナー強化月間が完了したため、ひと休みの1日でした。
【ムスコログ】
いやいや期4才バージョンに入った模様。
お菓子たべたい~と騒がしいです。(-_-;)
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